会社の同僚宅へ遊びに行ったら、アプローチが新しくなっていました。
以前のレンガを使用したデザインも素敵でしたが、今回は敷石です。見た感じ洋風でタイルにも見えますが、和モダンのデザインがオシャレな外観にしっくり馴染んでいます。

アプローチが変わっただけで、エクステリアが大きくイメージチェンジしたと思います。
同僚は中古を購入した後、外壁や内装をリフォームしましたが、エクステリアはそのままだったのだとか…年月が過ぎるたびに老朽がひどくなり、ようやくアプローチのリフォームを決意したようです。
また、レンガはデザインが気に入っていたようですが、たまに浮いている部分に足をひっかけそうになっていたのも気になっていたとも言っていました。転倒してからでは遅いと思いと思ったのも決め手になったそうです。
敷石は明るめのカラーで、門から玄関までをつなぎ合わせるようにうまくコーディネートされていると思いました。
同僚もアンバランスにならないように、カラー選びは慎重におこなったようです。
雨の日に滑りそうだと少し気になりましたが、滑りにくい素材を選んだので大丈夫だと言っていました。
エクステリアを1部リフォームしただけでイメージアップしていて、訪れる人の気分も良くなります。

アプローチは門と玄関のイメージを左右する大切な部分です。うまくコーディネートできないと浮いて見えてしまうので、自然に馴染むカラー選びがポイントになります。