私の家はヨーロッパ風の家にしたくて幸いにも家の消耗から玄関までの距離があったため 、自分の親がまず外壁を全てリノベーションしてヨーロッパ風の外壁にしました。 外壁が高すぎると防犯上良くないと聞いたことがあるので、所々に穴を開けて庭の中が見えるような仕組みにしてあります。家の門は結婚式場のアーチのようなスタイルにしてヨーロッパのような雰囲気にしてあります。庭には芝生を植えて、今では管理が少しおろそかになっていますが昔はきれいな芝生で管理していました。規模は小さいですがバラを植えていらっしゃるお客様から褒めてもらったこともあります。池もあるのでそこに昔は鯉がいて、いらっしゃるお客様からも褒めれてもらったことがあります。その近くにはテーブルとイスを置いて外でお茶を飲んだりもしていました。家の門から玄関までは石を這わせてそこを歩いて玄関まで行くスタイルでした。 今でこそ管理がおろそかになっていますが、松の木や盆栽も置いたりして庭という一つの作品として私の親は頑張っていたんだと思います。わたしの家の外壁そのものもレンガ調ですのでエクステリアの風情にもぴったしマッチングしますし、田舎なので敷地は広いため様々な工夫を凝らすことができました。エクステリアは土地がないとできないのでなかなか難しい側面もあるのですが、管理さえしっかりしていればとてもおしゃれな家に見えてとても素敵だと思います。防犯上外壁は高すぎない方がいいです。