エクステリアデザインだけで素敵なガーデンが広がる家にもなることが、知人宅を見て知りました。

ガーデニングをしたいということからも、ガーデニングスペースを広くとっていました。ようやく、時間にゆとりが出てきたようで、エクステリアデザインを考慮した施工をされていました。草花や樹木をたくさん植ええたことで、殺風景だった庭も見栄えが良くなりました。花壇と通路などはゾーニングを意識しているので、作業(お手入れ)もしやすくなっています。

花壇のカタチもこだわってあり、ブロックや石材で四角く囲んだ一般的な花壇もありますが、タイルを円形に並べて地面の中心を花壇スペースにしたデザインもあります。いろんな形状の花壇があって、しかも材質も色々と組み合わせているから、エクステリアデザインとして飽きないと思えました。

植えている草花のおかげもあるかもしれません。多くの種類を寄植えにしていてオシャレで魅力的です。花壇で囲んでいるので、維持するお手入れもひとつひとつの花壇に分けることができるので、わりかし楽だといいます。これが生芝だったりすると庭全体を維持するお手入れにしなければならず、困ってしまうでしょう。だから、使いやすさも大事になるのだと思いました。

地面は石畳になっていて、雨の日でも土とは違い歩きやすいし、汚れにくいといいます。こうしたお庭なら、天気の良い日に洗濯物を干すこともできるし、石畳ならテーブルや椅子を置いてお茶を楽しむのにも良いかもしれません。