プロの目は誤魔化せない

子供が成長をして家が手狭になったため増築、家を建てた建築会社に増築を依頼出来れば良かったのですが、予算の関係上、ネットで探した工務店に増築を依頼しました。
費用をケチったのですが、流石プロの仕事、パット見で費用をケチったとは思えない立派な出来ばえ、10年ほどは何の問題もなく使えていたのですが、10年が過ぎた辺りから壁紙がめくれ、めくれたところには結露、以前と比べガラス窓が曇る頻度が増えたと感じ始めた頃に大雨により天井から雨漏り。
雨漏りという言葉は知っているのですが、知り合いで雨漏りをした者は今まで生きた中で1人もいない、まさか自身が経験するとは思わず、恥ずかしくて雨漏りのことは人に相談出来ませんでした。
直ぐにでも修理をしたかったのですが、まだまだ子育てでお金が必要だった時、増築したのは1階部分、家にあるハシゴで雨漏りをしている天井に上がることが出来たため、自身で屋根を確認したのですが、雨が漏れそうな穴は発見できず。

雨漏りをしたのはスレート屋根、穴は確認出来ませんでしたがヒビ割れっぽいのが数箇所確認でき、これならわざわざ業者に頼まなくても、自分で塗装すれば安上がりと考えダメ元でスレート屋根に塗装しました。
素人が施したとは思えないキレイな出来ばえ、子供達からは「お父さんスゴイ」と褒められたのですが、雨漏りが収まったのはたったの1年でした。
念には念を入れ塗料はタップリ厚めに塗ったため、これで雨漏りが改善出来なければ素人の私はお手上げ、仕方なく業者さんに来てもらい雨漏りをしている箇所を一緒に見てもらいました。

屋根に上った業者さんは、屋根を見た途端に「自分で塗られましたね?」、1年経ってもキレイな出来ばえのままだったため、私が屋根を塗ったことはバレないと思っていたのですが、プロの目を誤魔化すことは出来ません。
業者さんは胸ポケットから定規を取り出し、それをスレート瓦に差し込むと水がタラーと溢れてきました。業者さんが言うには「ふちきり」をしないと、スレート瓦の中で水が溜まり雨漏りの原因になるらしく、念には念を入れ塗料をタップリ厚めに塗ったことが問題だったそうです。
業者さんに屋根を含む外壁塗装をしてもらうと、数年が経ちますが雨漏りや結露は確認されず快適に暮らせています。

 

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