外壁塗装は塗料剤が大事

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外壁塗装の最大のポイントというのはどんな塗料剤にするのかということでしょう。外壁がどの程度持つのかに影響するわけですから、外壁塗装を具体的にどのような塗料材にするのかということをよく考えなければならないわけです。うちは何回か外壁塗装をしたのですがその度にどの塗料材にするべきかというのに悩んだくらいです。

 

何しろ、その家自体がどの程度持つのか、ということからも検討する必要性がありますから、適当に塗料剤を決めてしまうというのは何年スパンで考えてもよろしくないことになります。お店などであれば、とにかく綺麗になれば良いというようなパターンもあったりするわけですが住宅の場合はそこに長く住むということになりますので、それは注意しておきたいところです。

 

5年程度持たせることができれば良いということが店舗などではよくあったりします。要するに定期的に塗り替える事によってきれいな状態を維持する、ということができるからです。そうしたことがありますから、外壁塗装というのは自分たちの状況によって塗料材なども変えなければならないということになります。その辺りをきちんと意識した上で私は最終的にはフッ素系の塗料材というのをお願いするようにしました。

 

住宅ですから、とにかく長く住むことができるように、ということを意識した結果です。多くの費用がかかることになりましたが、長く使うことができるのはとても有難いことですから、満足しています。

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