保護してあげたい

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クルマ同様に考えてみてください、という訪問営業マンの言葉で、外壁塗装はこの業者に依頼しています。車庫に入れずに外に駐車しているクルマも長い間洗車しないでいると泥やホコリ、チリなどで汚れてしまったり、雨の水滴が乾いて鱗状の模様になったりしますが、家も新築して10年も経てば随分汚れているものです。汚れているクルマや住まいは決して気持ちよいものではないと伝えられました。汚れていても構わないと思う家主も実際にいる話しでしたし、自分たちもそうでした。しかし、第三者となる通行人からは「みっともない」という感覚があると苦言を呈されました。まったく塗り替えない家主もいますが、営業マンがいうには外壁塗装が必要な理由、大事になる一番の理由として「保護」することを口にしていました。怖いことを言うようですが、外壁を塗り替えなければ家の寿命延長は短くなってしまいます。資料を見せて頂きましたし、実際、過疎化が進む地域なので、リアルにボロボロの空き家は資料と似たりよったりな劣化をしていました。大切な家を元気に長持ちさせることで、そこに住む自分たちも不安なく暮らせると言われたら、やはり時期を見計らって外壁塗装をすべきだと言えます。家は手入れもしていない状態でしたから、業者と外壁をグルッと見てまわったのですが、確実に傷んでいる箇所がありました。特に屋根と外壁は強い陽射しにさらされていて色あせは酷いものでしたから、塗り替えなければなりませんでした。なので、塗り替えを検討しています。

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