予想外の出費

数年前ですが中古の一軒家を購入しました。引っ越し作業は同じ市内という事もあり親や兄弟そして友人達に手伝ってもらいました。中古の家という事もあり一部塗装が剥がれている所がありました。私はあまり気にしていませんでした。引っ越し作業を手伝ってくれた人の中に偶然塗装屋さんがいました。するとその職人さんが「遅くても5~10年後ぐらいまでは外壁塗装をした方が良いよ、特に屋根は早めにした方が良いよ」というのです。親は知り合いですが疑り深い私は金儲けではないかと思いました。中古とはいえ家を購入したばかりで今から途方も無い住宅ローンが始まるというのに外壁塗装なんて、とんでもない!1円でも多く1日でも早く住宅ローンを完済しから解放されたいと強く思っていました。しかし頭の片隅で気になっていた私は実際に新築一戸建てはどれくらいの期間で外壁塗装するのだろうか?と疑問を持ちインターネットや本または会社の人に聞いて調べました。その家の状態にもよりケース・バイ・ケースではありますが、おおよそ約10年程度みたいです。購入した時点で10年以上経過していたのですが知り合いの職人に聞いたら「5年程度大丈夫」と言われていたので一安心しました。そもそも金儲けならば直ぐに外壁塗装を勧めたと思います。ネットや本やホームセンター等でおおまかな金額を把握しました。外壁塗装を勧めた職人さんに見積もり依頼したところ格安でしたので依頼しました。親の知り合いの紹介です。見積りにかかった期間は記憶にないぐらい短かったと思います。施工業者に満足した点は格安で引き受けてくれた事です。その代わりではありませんが、施工期間の細かな日時指定はしませんでした。別に急いでいるわけではなかったですし、想定していた料金も安くして頂き使用するペンキも確認したら納得できるものでした。施工業者に対して不満は全くありませんが、敢えて言うなら他のカラー提案や屋根と外壁の組み合わせの提案があれば面白かったのではないかと今では思います。ユーザーの気分転換にもなりますし営業の幅も広がるでしょう。 経験者としてのアドバイスですが家や車や保険と同じで情報収集が大事だと思います。1社だけの見積もりと数社の見積もりでは全然違います。私の場合はたまたま会社や近所に外壁塗装をした人そして外壁塗装をする人が近くにいたから相場価格を知ることが出来ました。ボッタクリなど酷い施工業者に合わないためにも必ず情報収集は大事ですし適正価格はある程度把握しといて損はありません。

塗料により建物から外壁を守ること

私が、思う外壁塗装についての役割についてなのですが、なぜ、外壁塗装が注目されているか?と言う内容であるかなのですが、なぜ、外壁塗装をする必要があるか?と言う内容であるのですが、外壁塗装を実施することによりまして、外壁塗装の皮膜には撥水性が確保されておりますので、撥水性を有していることによりまして、雨風をしのげると言う形で、凄く暴風や雨に対して、まずは、耐性が付くと言う点で素晴らしいと思えるものでありました。皮膜の最もな目的としましては、皮膜により撥水性が生じることで、外気の水を建物内に入れささないと言うのが大きな目的です。新築後塗装がされている状態で、建物については、年月が経過しますと、ひび割れ、剥がれ等の症状が出てきます。ひび割れやはがれ等の症状が出てしまいますと、柱や様々な箇所を腐食させてしまうことに繋がりますので、こうなると塗装だけでは対応できなくなってしまいます。そのためにも、家の大元であります柱が腐食しないためにも、やはり耐水性と言う観点から、塗装によりまして、建物について撥水効果を付けていなければ、少しづつ建物が侵食してしまうことになります。こうなると塗装だけでは対応できなくなり、様々な修復工事が必要なり、料金も膨大になってしまいますので、必ず撥水効果については、付けなくてはならず、その撥水効果が塗装であると言うことを認識しておくことが重要であります。塗装をすることで、建物の外観についても美しく保てるので、是非、外壁塗装を実践して頂きたいと思います。

東京の屋根塗装

所有不動産の中古アパートを外壁塗装

現在サラリーマンをしながら副業で中古アパート経営をしております。
とは言っても、父が以前に無くなりそのまま相続した2棟です。
自分がオーナーになり、今お願いしている管理会社さんへ確認したところ、1棟は既に過去外壁塗装をしてから10年ほどは経過しているという話を聞き、そろそろ検討するように管理会社から言われたことがあります。
一応ネットで基本的なことは調べ、管理会社の下請けとなる業者へ、見積もりをお願いしました。

(外壁塗装予定のアパート情報)
・築15年
・約150㎡
・2LDK/4部屋

結果見積もりは約100万円強で、塗料はウレタン。

これが自分で初めてお願いする外壁塗装であるため、正直、これがただし見積もりなのか否か、信じていいのかどうなのかという疑問点にもぶつかり、さらに地元の業者へお願いし、複数の見積もりを取り寄せました。
金額に大差はそれほど無く当初お願いした業者が若干高めといったところですが、問題は見積もり内容。
別途お願いした業者の見積もりはかなりざっくりとした内容で1枚ぽっきりの合算請求です。
またそれ以外の業者で、作業項目は書かれていましが足場のない見積もり書もありました。
因みにここは一番見積もりが安かった業者です。

まあそれから色々と調べた結果、当初見積もりをお願いした業者へ外壁塗装をお願いしました。
費用はその他業者間の中では一番高い見積もりでしたが、見積もり内容は細かく詳細に書かれてあったし、こちらの疑問点に対して的確に回答してくれましたから個人的に一番安心出来たというのが感想です。

外壁塗装を置こうなう際の業者選定は正直難しいですが、多少費用がかかっても自分の不信感を感じさせないような業者を選ぶことが一番安心できると思います。

広い庭の活用

ご近所がエクステリアの工事をされていて、どんどん魅力的な住まいになっていくのに刺激を受けて、我が家もエクステリアを改善しようと思いました。無駄に広い我が家の庭は、キレイに飾ることもなく長年無関心で何もしてきませんでした。部屋が手狭になってきましたので、物置でも置いて荷物をいくつか移動させようと思いました。安価な物置の設置は、住む地域によっては確認申請が必要になるかもしれませんが、概ね奥行きが1m以下の場合や高さが1.4m以下の物置きは建物に該当しないと判断されて、確認申請が不要で気軽に設置できるそうです。ホームセンターに見に行きましたが、3社ぐらいの会社が様々な物置を販売していて、工夫された作りを目の当たりにして、選ぶのがかなり楽しかったです。私は雪が積もる地域に住んでいますので、屋根がつぶれたりしないかと心配だったのですが、60センチぐらいの積雪までなら大丈夫なようで、そんなに積もる事はないので安心して購入しました。注意点は、紙や衣類は入れないことです。扇風機などもビニール袋に入れてから段ボール箱に入れておけば万全で、サビたりする事はありません。また、物置はお部屋として活用する事も出来ますので、いろいろと便利です。
やっぱり物置は素晴らしいですね。雨に濡れないように工夫すれば、靴を履き替えることなく移動できて便利ですし、部屋の物がだいぶ減ってスッキリしてとても居心地が良くなりました。

門と玄関をつなぐアプローチ

会社の同僚宅へ遊びに行ったら、アプローチが新しくなっていました。
以前のレンガを使用したデザインも素敵でしたが、今回は敷石です。見た感じ洋風でタイルにも見えますが、和モダンのデザインがオシャレな外観にしっくり馴染んでいます。

アプローチが変わっただけで、エクステリアが大きくイメージチェンジしたと思います。
同僚は中古を購入した後、外壁や内装をリフォームしましたが、エクステリアはそのままだったのだとか…年月が過ぎるたびに老朽がひどくなり、ようやくアプローチのリフォームを決意したようです。
また、レンガはデザインが気に入っていたようですが、たまに浮いている部分に足をひっかけそうになっていたのも気になっていたとも言っていました。転倒してからでは遅いと思いと思ったのも決め手になったそうです。
敷石は明るめのカラーで、門から玄関までをつなぎ合わせるようにうまくコーディネートされていると思いました。
同僚もアンバランスにならないように、カラー選びは慎重におこなったようです。
雨の日に滑りそうだと少し気になりましたが、滑りにくい素材を選んだので大丈夫だと言っていました。
エクステリアを1部リフォームしただけでイメージアップしていて、訪れる人の気分も良くなります。

アプローチは門と玄関のイメージを左右する大切な部分です。うまくコーディネートできないと浮いて見えてしまうので、自然に馴染むカラー選びがポイントになります。

3年に渡る外装工事

以前、マンション1階に住んでいた時のことです。ゲリラ豪雨が続いたある日、キッチンの換気扇の隙間から雨漏りしているのを見つけました。原因は換気扇付近の外壁塗料のはがれ、劣化ということで、壁の塗り替え工事が始まりました。来てくださったのは、親方と呼ばれる50台後半ぐらいの方と30台後半ぐらいのちょっといかつい系の業者さんでした。

当時、1歳半だった息子と専業主婦の私は日中の大半を室内で過ごしており、工事の場所の都合上、業者さんが家の中で作業することやベランダで作業することもありました。とても気まずくなる環境です。

しかし、その業者さんは、ベランダで作業中に室内から息子がジーッと見ていると変な顔で笑わしてくれたり、お昼の休憩時間には一緒に遊んでくれたり、外出帰りに息子がグズって困っているともう少しだから頑張れーと声をかけたりベビーカーを持って上がったりしてくださり、とても助かりました。
他にも、外装工事につきもののシンナー系の匂いですが、私たち親子がいない時間や外に出ない時間帯を予め聞いて、それに合わせて工事を進めてくださいました。大人でもシンナー臭は頭痛の原因になると聞きますので、そのように子供を気遣って対応してくださったのは本当にありがたかったです。

そして、その後、一旦工事は完了したのですが、全く別部分に他の劣化が見つかり、断続的にではありますが2年間工事が続きました。
長期にわたる工事。本来なら嫌な気分がしそうなものですが、そうならなかったのは業者さんの気遣いのおかげだと思います。

かぶらないダーク系カラー

建物の塗り替えをするなら、どんなカラーペイントにするかを考えるのも楽しいと思います。自分も外壁ペイントを楽しむこともありますから、カラーシミュレーションできるソフトを使って、美観も考慮しながら塗り替えるようになりました。知人のお宅は輸入住宅みたいな造りをしていて、内装もミステリアスな雰囲気です。塗り替えるときに茶に近いダークな赤塗料を選んでいました。もちろん、塗装業者に施工は任せていますが、塗料のバリエーションが豊富なので、色選びに迷いが生じた話しです。同じメーカーの塗料の配合によってオリジナルの色を作り出せるようで、知人宅は、ホテルのような高級感で依頼していました。上品で落ち着いた雰囲気になるとアドバイスされたのがダークな赤塗装でした。インテリア・エクステリアもトーンを合わせて、深緑や焦茶などの抑えた配色にしていて、重厚仕上げでした。一般的には、住宅の壁に塗ることはまだまだ少ない色なのだそうですが、周りとかぶりたくないので、あえて目を惹く色へと塗り替えたのだそうです。個人的にはスモーキーなあずき色みたいな印象を受けました。塗り替えるか、塗り直すかで分かれると思うのですが、直すのは機能性が低下しているからでしょうが、塗り替えるにしても機能性能塗料を選ぶことになります。もちろん、カラーバリエーション豊富なメーカーをまずは選ぶでしょうし、私も色選びから入るタチです。色を決めてから、機能性能がどうなのかを確認しています。

東京の屋根塗装

ガーデニングを楽しむ

エクステリアデザインだけで素敵なガーデンが広がる家にもなることが、知人宅を見て知りました。

ガーデニングをしたいということからも、ガーデニングスペースを広くとっていました。ようやく、時間にゆとりが出てきたようで、エクステリアデザインを考慮した施工をされていました。草花や樹木をたくさん植ええたことで、殺風景だった庭も見栄えが良くなりました。花壇と通路などはゾーニングを意識しているので、作業(お手入れ)もしやすくなっています。

花壇のカタチもこだわってあり、ブロックや石材で四角く囲んだ一般的な花壇もありますが、タイルを円形に並べて地面の中心を花壇スペースにしたデザインもあります。いろんな形状の花壇があって、しかも材質も色々と組み合わせているから、エクステリアデザインとして飽きないと思えました。

植えている草花のおかげもあるかもしれません。多くの種類を寄植えにしていてオシャレで魅力的です。花壇で囲んでいるので、維持するお手入れもひとつひとつの花壇に分けることができるので、わりかし楽だといいます。これが生芝だったりすると庭全体を維持するお手入れにしなければならず、困ってしまうでしょう。だから、使いやすさも大事になるのだと思いました。

地面は石畳になっていて、雨の日でも土とは違い歩きやすいし、汚れにくいといいます。こうしたお庭なら、天気の良い日に洗濯物を干すこともできるし、石畳ならテーブルや椅子を置いてお茶を楽しむのにも良いかもしれません。

さすがプロ

家を建てたついでに業者さんに作ってもらったウッドデッキの塗装が剥げていたため、自分で塗ることにした。
ホームセンターには何でも揃っている、分からないことは売り場担当の店員さんに聞けば良い。
私、「ウッドデッキの塗装が経年劣化で剥げてしまったため自分で塗りたいのですが、どんな塗料で塗れば良いのですか?」
売り場担当の店員さん、「油性か水性、どちらですか?」
私、「ウッドデッキは屋外にあるので、どちらを塗れば良いのですか?」
店員さん、「どちらでも濡れます」
どちらでも濡れるなら、どうして油性と水性の塗料があるのだろうと内心では思ったのだが、説明されてもイマイチ分からないため、カンで油性の塗料を購入。
塗装の仕方はネット動画で勉強済み、長持ちするよう、また、中途半端に残してもどうせ使わないため、購入した油性塗料は使い切った。
私が塗ったウッドデッキを見て、
妻、「なんか、野暮ったい」
娘、「格好悪い」
妻子に言われなくても、塗り終えたウッドデッキを見て、私も同じように思っていた。
塗装の仕方などをネット検索したため、外壁塗装のネット広告が多く出るようになった。
私はウッドデッキを塗ってしまったら塗装は用済みなのだが、
妻、「ねえ、家の外壁塗装をしたほうが良くない?」
私、「家の外壁塗装は僕には無理だよ」
妻、「貴方が塗ったらダメよ、野暮ったくしちゃうから。今なら、助成金が出て安く済むらしいわよ」
私、「本当かよ!?」
自分の家を塗装するのに助成金が出るのは不思議なのだが、ネットには助成金が出ると書いてる、他の塗装業者のホームページにも助成金で塗装代が安くなると書いてあり、間違いではなさそうだ。
妻と家の外壁塗装の話をしていると
娘、「家まで塗っちゃうの、ヤメて恥ずかしいから」
妻、「お父さんが塗るんじゃないわよ」
娘、「なら良いけど」
私、「・・・」
業者さんに家の外壁塗装をしてもらった、プロだけあって私が塗ったウッドデッキとは雲泥の差。

匂いがするのと体に負担があるのは別問題

“私の娘は塗料の匂いに敏感、自宅の外壁塗装をする際は、値段が安いことより、健康に害を及ぼさないことを重要視しました。
私の自宅は築12年、家を建ててもらった建築会社からは築10年目に外壁塗装を勧められたのだが、塗料に敏感な娘がいると外壁塗装はズルズル先延ばしに。
塗装を怠れば外壁から雨漏りをする、そうなれば室内にカビが発生して娘は具合が悪くなる。
小学校を卒業したら自宅の外壁塗装をしようと思っていたのだが、ズルズル先延ばし、中学を卒業したら外壁塗装をしよう、しかし、先延ばしにしても娘が塗料の匂いに敏感なのは変わらない。
高校生になったら大学受験が控えているため、娘が中学生の時に自宅を外壁塗装したほうが望ましい。
外壁塗装のサイトを調べていたら、相談に応じてくれる業者さんを見付け、娘のことを相談してみた。
相談に乗ってくれたのは、娘と同年代のお子さんがいる女性、その女性に体に掛かる負担が少ない塗料はあるのか?塗料に敏感な者がいる家を外壁塗装したことはあるのか?など気になる点を聞いてみると、全て正直に答えてくれた。
その業者さんに外壁塗装をしてもらうか決める前に、相談に乗ってもらった女性が外壁に塗る塗料をわざわざ家に持って来てくれた。
持って来てくれたのは、体に負担が少ないとされている外壁塗料、それを娘に嗅がせると、
娘、「臭う」
母親の私が嗅いでも、やはり臭う、鼻を近付けなくても塗料独特の匂いはする。
外壁塗装に使われている一般的な塗料も匂いを嗅いでみると、スッゴク臭い、体に負担が少ないとされている外壁塗料とは比較にならないほど臭い。
私の気掛かりは娘のこと。
私、「どうする?」
親に「どうする?」と言われても、匂いに敏感な娘は困っている。
私、「やめておく?」
娘、「・・・」
私、「高校生になってからにする?」
娘、「・・・」
娘は返事に困っているが、塗料が置いてある部屋からは出て行かない、以前までなら遠くの家で外壁塗装をしていても匂いには耐えられないのに。
もしかして、体に負担が少ないとされている外壁塗料は、匂いを嗅ぐのがダメなだけで、頭痛や吐き気などの症状は引き起こさないのでは?
体に負担が少ないとされている塗料の使用、また、塗装業者さんの気遣い(娘が学校に行っている間に娘の部屋に近い外壁を塗る)もあり、自宅の外壁塗装が無事出来ました。”